木造軸組工法は、上棟したその日のうちに屋根まで出来上がり、
後から壁・筋交いを施していくというように上からつくる工法です。
アメリカの乾燥地帯で生まれた2x4工法(下から屋根へと進む工程)と
雨の多い日本で育まれた工法の違いだそうです。
どんな工法も一長一短ですが、
信頼のある大工さんが建てる在来工法が、
日本の風土にあった住まいになるのではないでしょうか。
そしてどのような増改築にも対応できる工法です。
LDKの天井下地が見えています。
愛着たっぷりの住まいを使いやすくするお手伝いをします。 四季に応じた住まい方があります。 雪国の囲いや気になる屋根のことなど、 ちょっとしたことも大工職人におまかせ下さい。
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